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よりシンフォニックに初期TFKのロマティック・サウンドが帰ってきた!
フラワー・キングス話題の最新作

「アダム&イヴ」
大好評発売中
フラワー・キングスを盛り上げるために
是非とも日本盤Special Editionのご購入を!
ご協力お願い致します。

フラワー・キングス / アダム&イヴ (MICP-90017)


AVALON盤は2枚組スペシャル・エディション
Disc1: オリジナル・アルバム / Disc2: レア音源集


フラワー・キングス新作「アダム&イヴ」のオリジナルは1枚物のアルバムだが、
7月21日
にAvalonから発売される日本盤は2枚組のスペシャル・エディション
そのDisc1はオリジナル・アルバム。Disc2はレア音源集で、
「レインメーカー」のInside Out限定盤に収録されたボーナス・トラックと、
1999年の来日公演会場で日本盤「フラワー・パワー」を購入したファンに配布された、
幻とも言えるミニCDの音源も全て収録される。
この音源は非常に珍しく、一時は「ファンクラブCDに収録を!」
との声が高かったにもかかわらず、結局かなわなかった。
本作が初めての発売となる。
スペシャル・プライス\3,200(税込み)

  
「アダム&イヴ」ファンクラブ・スタッフ・レビュー

1994年にロイネ・ストルト(Roine Stolt)のソロ名義でリリースされたアルバム「The Flower King」より早10年、結成10周年記念来日が切に望まれる今日この頃のTHE FLOWER KINGSであるが、今年1月より手掛けられたニューアルバムが遂に完成した。サックスのウルフ・ヴァランデル(Ulf Wallander)を除いて前作「Unfold The Future」と同じメンバー構成での制作となり、90年代の名作「Retropolis」や「Stardust We Are」に回帰したと云うクラシカル・シンフォな大曲をはじめHM/HRファン必聴のアルバム・タイトル曲やほのぼのとしたアコースティック・サウンド等、全ロック・ファンに是非とも聴いて頂きたいバラエティに富んだ79分、活動10年の集大成に相応しいアルバムだ。

 トップを飾る"Love Supreme"は当初アルバム・タイトルになる予定であった20分近くに及ぶ力作。ファンタジックかつ複雑な曲展開で王道プログレに通じる典型的なフラキン・サウンド。先日PAIN OF SALVATIONのダニエル・ギンルデンロウ(Daniel Gildenlow)が正式にメンバーとなり、前作に続く最強のボーカル陣で、3声コーラスも息がピッタリで圧巻だ。また、ハイトーンのコーラスとスライド・ギターが、時折あの歴史的名盤PINK FLOYDの「狂気」のハイライトに通じる感動を覚える。
  アコースティック・ギターとハッセ・フレベリ(Hasse Froberg)のボーカルとが爽やかな"Cosmic Circus"と、トマス・ボディーン(Tomas Bodin)のリード・シンセが心地良いGENESISタイプのインスト曲"Babylon"に続く4曲目"Vampires View"は、つかの間ではあるがダニエル主導のシアトリカルな別世界にトリップしてしまう。続くトマスのピアノ・ソロ"Days Gone By"は映画「戦場のピアニスト」のテーマ曲になっても不思議では無い程、印象的な哀愁のショパン風ワルツだ。
  そして、めでたくアルバム・タイトルを獲得した6曲目の"Adam&Eve"は、アルバム中最もヘヴィなナンバーで、LED ZEPPELINを彷佛させるパワフルなドラムにピッタリ息の合ったリフは実にカッコ良く、ワウワウのかけ方が絶妙なギター・ソロは「お手本」として是非若いギターリスト達にも聴いて貰いたい程。
  アルバム中一番ポップな"Starlight Man"は、ロイネがボーカルをとる、ほのぼのとした素敵な佳曲。そして一聴した後の個人的な一番のお気に入りは8曲目の"Timelines"。ロイネとヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold)の共作で、KING CRIMSONばりの変則ハードなリフとロイネのリード・ボーカル、それだけでももう満足なのだが、その中間部に忽然と現れるギター・ソロのパートは、魅惑のハモンド・トーンをバックに展開する超オシャレでジャジーなブルース空間。あのDuane Allmanを思い出さざるを得ない。いや、それを凌ぐか。
  9曲目"Drivers Seat"は、名曲"The Flower King"を彷佛させるイントロからアメリカっぽいファンキーなノリの良い部分も新鮮な、もう一つのクライマックス。目紛しく変わる曲展開の中には、過去のフラキン名作を蘇らせるパーツがたくさん落ちていて感動的だ。
  アルバムの最後を飾る"The Blade Of Cain"も短いながらもドラマティックなインストルメンタルで、フレットレス・ベースも相変わらず美しいが、何と言ってもギターの官能的なトーンをたん能したい。

  このところギターリストとしてのロイネは本家よりも再編KAIPAやTHE TANGENTでの演奏の方が好評との声が多かったので、今回、アルバム全体通してギターの存在感が大きいのは嬉しい限り。時にメローにブルージーに泣いて、また時にドライブ感溢れて炸裂したりと、魅力溢れるギター・サウンドに注目したいところ。以前にインタビューで、所謂「ギター・アルバム」をリリースしたいと話していたのを思い出したが、是非とも実現して欲しいものである。

 尚、日本盤のみ2枚組で、Disc2には2001年リリースの「The Rainmaker」の限定盤のボーナス・ディスクに収録されていた6曲と、1999年3月の来日時に会場で配られたという幻のミニCDに収録されていた3曲が初のオフィシャル・リリースとなり、海外のファンからも注目の的となっている。
(Izumi / http://www.kh.rim.or.jp/~izumi335/tenyrsaftr.html
Disc 1

 1:  Love Supreme (19:50)
 2:  Cosmic Circus (3:00)
 3:  Babylon (2:41)
 4:  Vampires View (8:50)
 5:  Days Gone By (1:10)
 6:  Adam & Eve (7:50)
 7:  Starlight Man (3:30)
 8:  Timelines (7:40)
 9:  Drivers Seat (18:22)
 10:  The Blade Of Cain (5:00)

Disc 2

From special edition of "THE RAINMAKER "
 1: Exerpt From Valkyrian (3:14)
 2: Mr.Hope Goes To Salzburg (0:50)
 3: One Whole Half (5:16)
 4: Agent Supreme (2:32)
 5: Violent Brat (4:31)
 6: The Woman With No Shadow 2:16
From special single for Japan tour campaign CD in 1999
 7: She Carved Me A Wooden Heart (5:48)
 8: Space Revolver (7:25)
 9: Jupiter Backwards (6:20)

※7,8,9の3曲は、99年の来日時に、「フラワー・パワー」を購入した人に
    会場で配られたミニCDに収録されていた音源です。

Roine Stolt: Vocals, electric & acoustic guitars
Tomas Bodin: Keyboards
Hans Froberg: Vocals
Daniel Gildenlow: Vocals
Jonas Reingold: Basses
Zoltan Csorsz: Drumkit
Hasse Bruniusson: Percussion

All words & music by Roine Stolt, except
"Days Gone By" & "Babylon" by Tomas Bodin and
"Timelines" by Jonas Reingold & Roine Stolt

Recorded at Cosmic Lodge between January and May 2004
Drums & bass recorded at Reingold Studios

Produced By Roine Stolt 2004
Production assistant: Tomas Bodin
Layout: Hippified Art
Cover Painting By Ciruelo Cabral
Photo: Roine Stolt & Lilian Forsberg
Management: Robert Palmen Music Promotions
booking@flowerkings.se

Contributed by Dan Backman
Svenska Dagbladet

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